「転職始めたばかりで用語が分からない」
「どう行動に移せばいいか困る」
「知っておくべき用語を教えてほしい」
本記事ではこのような悩みや疑問に全てお答えします!
転職活動で抑えておくべき転職用語9選
▼本記事の執筆者

転職活動では知らないとマズい転職用語があります。
これらの用語を知らないと、選考をスムーズに進めれなかったり、就業条件が自分の理解と異なったりと後悔することも。
本記事では転職活動で抑えておくべき用語を徹底解説しています。
転職活動で失敗したくない方
本記事をお読みいただければ全ての転職用語を理解できます!これらの用語を知らないと最悪転職を失敗するリスクもありますのでしっかりと理解してくださいね!
求人の就業条件を適切に判断できるようになり、想定外のリスクを回避できますよ!


人材紹介・人材派遣
まずは人材紹介と人材派遣の違いです!

雇用契約を締結する企業が異なる
人材紹介:厚生労働大臣より許可を受け、職業を紹介する会社
雇用元は就業先の企業です。
就業先の企業と雇用契約を締結しますので当たり前ですが働く会社は変わらないですね!
人材派遣:スキルのある人材を求めている企業に派遣する会社
雇用元は派遣会社となります。
就業先の会社、派遣会社、あなたの3者が登場。派遣会社とあなたが雇用契約を結びますが、働く場所は派遣会社の取引先となる企業です。
派遣会社の取引状況次第で働く会社が変わるのが特徴ですね!
募集背景
募集背景とは企業が採用をする理由です!

欠員募集の場合は注意!
退職(予定)者が発生した時に行う募集
欠員募集:退職社員と同じ業務を任せるためスキルを重視します。
採用期間が長引くと企業が早く採用したいと考えスペックが下がることも。
慢性的な欠員は注意しましょう!ブラック企業の可能性があります。
業務拡大に向けて行う募集
業務拡大への人員強化:業績好調企業が企業は配属部門での教育を想定しています。教育コストを下げるために複数名を採用することが多く、人数確保を優先する傾向があります。
スキルが多少不足しても企業が求める人物面に合致すれば採用されることも。
きちんと教育してもらえるか企業の教育体制をチェックしておくようにしましょうね!
社内に適正な人材が少ない場合に行う募集
新規事業立上げ:新規事業を立上げたものの、新規部署はスモールスタートで少数精鋭集団であることがほとんど。
実際に事業をしてみないとわからないためです。即戦力を求める傾向が強いですよ!
求人要件にマッチしたスキルをお持ちで無いと厳しいです…。
休日制度(完全週休2日制・週休2日制)
休日制度です!きちんと理解していないと思わぬ落とし穴がありますよ!

土日祝・大型連休が休みなら年間休日は約120日
完全週休2日制:年間を通じて毎週2日間休みがある
毎週2日休みがありますが、休みの曜日が土日と限らないので求人情報を確認しましょう!
「完全週休2日制(土日祝)」のように曜日や祝日の表記がなければ確認した方が良いですよ!
週休2日制:月に1回以上2日の休みがある週があり、他の週は1日以上の休みがある
毎週2日間が休みではなく、1日の週もあれば2日の週もありますので注意しましょう!
また休みの曜日が土日とも限りませんので注意が必要ですよ!
分かりづらければ年間休日を確認するのもオススメです!
年間休日とは1年間で取得できる休日日数のこと。土日や祝日、ゴールデンウィークや年末年始など大型連休を合計すると約120日になります。
年間休日120日の会社なら一般的な休日日数はあると考えてOKですよ!
職務経歴書・履歴書
職務経歴書と履歴書の違いです!

転職活動は職務経歴書と履歴書の両方を提出する場合が多いです。
履歴書は基本的に手書きで記入しますが、特に指定がない場合はPCで作成しても問題ありません。あなたに合った方法で作成しましょうね!
こちらの記事でも詳しく説明していますので参考にしてくださいね!

面談体系(カジュアル面談・オファー面談)
カジュアル面談とオファー面談の違いです!

カジュアル面談は選考前、オファー面談は内定後に実施
選考を行う前に求職者と企業側の社員が情報交換を行う面談
カジュアル面談:企業が候補者の入社意欲を高めるために実施。求職者が企業を評価する場です。
選考ではないため気楽に情報交換ができますよ!
内定後に企業と内定者が行う面談
オファー面談:内定者へ労働条件など最終確認を実施します。選考ではありません。
目的は内定者の入社前の不安や疑問の払拭です。
企業に応じて様々な工夫を凝らしています。(職場見学や直属上司との面談など)
オファー面談は必ず実施されるわけではないので無いなら面談をお願いしましょうね!
給与体系
給与体制は色々ありますので応募前に確認するようにしてくださいね!

固定給:定額の給与体系
時給/日給/週給/月給と様々な体系があり給料額が固定。住宅手当、家族手当などの諸手当も含まれます。
残業手当は固定給に上乗せされます。残業代は基本給をベースに算出されますよ!
固定給+歩合給:固定給と成果/業績に応じて変動する歩合を組み合わせた給与体系
固定給に上乗せする形で歩合給を取り入れています。営業系の職種に多いです。
フルコミッション:完全歩合制。固定給が無く成果/業績で報酬が決まる給与体系
会社に所属しても給料は保証されない体系です。自分の成果次第で報酬が全て決定!
インセンティブ:目標(ノルマ)を達成した場合に支給する報奨金
企業に応じて「歩合給」「出来高給」「業績手当」と呼ばれることもあります。
営業職の求人票には「基本給+インセンティブ」と記載されています。
インセンティブ体系(契約件数、売上金額、目標達成率など)を確認しておいた方が良いですよ!
年俸制:1年単位で賃金を決める給与体系。総額を12分割し毎月支給
毎年金額の見直しがあります。
業績や能力が給与に反映されやすく、年齢,勤続年数に関わらず収入アップする可能性が高いです。
外資企業に多い体系ですね!
内定時の書類(内定通知書・労働条件通知書)
内定通知書と労働条件通知書の違いです!

内定通知書:企業が応募者へ採用する意思を表示し、入社内定を通知する書類
法的に発行義務はなく、内定の通知を口頭で済ませても問題ありません。
書面で通知することで企業が応募者へ言った言わないといったトラブルを防止します。また、応募者へ入社してほしいという企業の意思を表示しています。
トラブルを回避するためにも内定は口頭ではなく、書面で判断しましょうね!
労働条件通知書:企業が応募者へ労働条件を提示する書類
法的に発行義務があります。労働基準法により企業は労働者へ事前に労働条件を通知する義務があり発行されます。
労働条件通知書の内容をしっかりとチェックし、入社するかどうか決めましょうね!
理論年収
理論年収についてお伝えします!
理論年収は1年間在籍した場合の想定年収となります。

※月額給与=基本給+諸手当(住宅手当、家族手当等)+平均残業代
理論年収と入社後(1年目)の年収は異なるので注意!
理論年収は採用決定者の月額給与の12ヶ月分と賞与となる基本給の昨年度支給月数分を足して算出します。
転職サイトの広告や転職エージェントの求人票に記載されている年収はほぼ理論年収です。
理論年収は実際に入社後の年収と異なるので注意しましょう!
基本給と諸手当は変わらないですが、平均残業代と賞与は変わります。
平均残業代
実際に残業した時間に応じて変動します。
理論年収はあくまで平均残業時間分に相当する残業代となります。
残業時間が平均よりも多ければ残業代は多くなり、少なければ少なくなりますね!
賞与
初年度は賞与が満額支給されません。賞与の査定期間が短いからです。
一般的に賞与の査定期間は支給月より前期の半年間となります。
また会社の業績に応じ賞与が減額となる可能性も。
例えば、決算月が4,10月の会社で賞与支給月が6,12月。
6月分は前年10月〜同年3月、12月分は同年4〜9月が査定期間。
仮に7月入社の場合、12月の賞与が初回。
7〜9月の3ヶ月間の査定期間となり、基本的に賞与は半額支給。
理論年収と実際の年収は異なりますので注意しましょうね!
退職時の書類(離職票・退職証明書)
会社を退職する際に取得しておくべき書類です!

いずれの書類も退職する会社への申請が必要!忘れずに!
離職票(雇用保険被保険者離職票):失業手当の受給手続きに必要
会社の手続きでハローワークが発行する公的な書類です。
次の仕事が決まっていれば基本的に不要ですが、何が起きるか分からないので念のため取得しておきましょう!
退職証明書:国民年金や国民健康保険の加入手続きなどで必要
退職の事実を証明するために会社が発行する書類です。
転職先の会社から提出を求められます。
まとめ
本記事では転職活動で知っておくべき用語9選を解説しました!
人材紹介・人材派遣
募集背景
休日制度(完全週休2日制・週休2日制)
職務経歴書・履歴書
面談体系(カジュアル面談・オファー面談)
給与体系
内定時の書類(内定通知書・労働条件通知書)
理論年収
退職時の書類(離職票・退職証明書)
今回お伝えした内容は人に教えられるくらいに理解を深めてください!
求人の就業条件を適切に判断できるようになり想定外のリスクを回避できますよ!
今後の転職活動を安心して進めてくださいね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ご質問やわかりづらい点などがあれば遠慮なくお気軽にご連絡くださいね!
